本物の人生を生きる

潜在意識を書きかえて、豊かさを引き寄せる方法

内乃燈

50代になってから職場でのパワハラモラハラがきっかけで鬱になり、生きる希望を無くしていた時に、真の成功者の動画と出逢い救われました。自分と愛する家族を守るために、私が日々、真の成功者から学んでることを、このサイトでシェアしていきます。私と同じように考えていらっしゃる方へ向けて、役に立つ情報を真心を込めて配信していきます。

こんにちは、内乃燈です。
今回は「潜在意識」のお話です。

最近では「潜在意識」が重要であることが多くの動画などで紹介されていますが、動画を観ても理解したつもりでも、なぜかうまくってない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方のために、潜在意識の書き換え方を優しく分かりやすくまとめてみました。

ぜひ最後までお付き合いいただき、あなたの人生好転の機会に活用してくださいね。

1. なぜ現実が変わらないのか?

「毎日アファメーションしているのに変わらない」「頑張って働いてもお金が増えない」
そんな悩みを抱えていませんか?

実は、その原因の多くは潜在意識にあります。
私たちの心には、意識できる「顕在意識」と、無意識に動いている「潜在意識」が存在します。

心理学者フロイトによれば、人の行動の約9割は潜在意識がコントロールしているとのこと。
つまり、頭では「成功したい!」と思っていても、心の奥底で「無理に決まってる」と感じていれば、現実もその通りになってしまうのです。


2. 潜在意識は「心の中の本」

潜在意識は、これまでの体験や教えられてきた価値観、感じてきた感情などがぎっしり詰まった“心の中の本”のようなものです。

たとえば、子どもの頃に「お金は汚いもの」と教えられたとします。
その記憶が潜在意識に残っていると、大人になってお金を得ても、どこかで罪悪感を感じてしまい、知らず知らずのうちに手放してしまうのです。

ハーバード大学の研究でも、「自己イメージが人生の選択に大きな影響を与える」と報告されています。
つまり、自分をどう捉えているかが、人生そのものを形づくるのです。


3. 「私はこういう人間だ」を書きかえる

潜在意識を変えるカギは、アイデンティティ(自己イメージ)を変えることです。

「私はお金がない人」ではなく、
「私は豊かさを受け取るにふさわしい人」と思えるようになること。

でも、ただそう思うだけでは変わりません。
大切なのは、その新しい自分として“生きる”こと

たとえば、「月収100万円の自分だったら、どう考える?どう行動する?」と日々問いかけてみましょう。
その思考や行動を少しずつ現実に取り入れることで、潜在意識は確実に書きかわっていきます。


4. 見えない証拠を信じる「自己効力感」

「自分ならできる」という感覚を、心理学では自己効力感と呼びます。
この感覚が強い人ほど、目標達成の確率が高くなることが研究でも示されています。

たとえ結果がまだ出ていなくても、「前よりできるようになった」「少しずつ進んでいる」と感じられたら、それが大きな一歩。

そうした小さな成功体験が積み重なることで、潜在意識には「私はできる人だ」という情報がインストールされていきます。
結果として、自然に行動が変わり、現実も変わり始めるのです。


まとめ

私たちの現実は、潜在意識という「心の本」によってつくられています。
その本の内容=思い込みや過去の記憶を少しずつ書きかえていくことで、豊かさを引き寄せる力が育っていきます。
ポイントは、「新しい自分として生きること」。
そうすれば、無理に頑張らなくても、理想の現実が自然と現れていきます。

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

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