神託カード ― 一枚引く、静かな時間 ―

こんばんは。内乃燈です。
ここは、答えを受け取る場所ではありません。
あなたの声を、思い出すための場所です。

■ 当てるためのものではありません
占いというと、こう思われるかもしれません。
未来を言い当てるもの。正解を教えてくれるもの。
けれど、ここでお渡しするのは、そういうものではありません。
カードに書かれた言葉を読んだとき、あなたの心が動きます。
嬉しい。ざわつく。腑に落ちる。認めたくない。
その反応が、あなたの声です。
カードは、鏡にすぎません。

■ こんな夜に

何が正しいかはわかるのに、何がしたいかがわからない
決めていいと言われても、自分の声が聞こえない
誰かに相談するほどではないけれど、ひとりで抱えるには重い
長いあいだ、他人の基準で選んできた気がする

そんな夜に、一度だけ。

■ 引き方
一つめ。静かな場所で、目を閉じてください。
数回、息を吐くだけで十分です。整えようとしなくて大丈夫です。
二つめ。いま気になっていることを、ひとつだけ思い浮かべてください。
言葉にならなくてもかまいません。
三つめ。カードを引いてください。
良い結果を引こうとしないでください。当たっているかを確かめようとしないでください。
四つめ。読んだあと、自分の心の動きを見てください。
ほっとしたのか。逆らいたくなったのか。
そこに、答えがあります。

■ 引いたあとに
もし、受け取りにくい言葉が出たとしても、大丈夫です。
抵抗が起きたということは、そこに何かがあるということです。
無理に受け入れなくてかまいません。
「いま、こう感じた」
それだけ覚えておいてください。
数日後に、意味が変わることがあります。

■ 一日一度まで
たくさん引かないでください。
納得のいく言葉が出るまで引き直すと、それは鏡ではなく、他人の基準に戻ってしまいます。
一度で、十分です。
引かない日があっても、まったく問題ありません。

引いた言葉に、あなたの心はどう動くでしょうか?
その反応が、あなたの声です。
まず、一人で立つこと。
そこから、本物のつながりが始まります。
あなたの魂が、本来の輝きを取り戻せますように。

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